目次
概要
4本目に購入した腕時計のモデルは,巷で人気になっている北欧の会社「ダニエルウェリントン(Daniel Wellington)」の新モデル,「ダッパー(Dapper)」です.
ダニエルウェリントンの腕時計として初めて「日付表示」があり,綺麗な青針(しかも2本のみ)が特徴的なモデルです.
シンプルながらオシャレな腕時計としてダニエルウェリントンブームが起きた2016年から少し遅れた購入になりました(笑)
ローマ数字のインデックス,そしてマット調の白文字盤が一見すると高級品のような印象を与えてくれます.
スペック
価格
定価は32,000円.
購入金額は9,000円です.(オークションにて新品同様品を落札)
新品の価格は大体15,000円位となっています.
![]() | [ダニエルウェリントン]Daniel Wellington 腕時計 ウォッチ 1121DW 38mm Dapper ダッパー クラシック レトロ メンズ [並行輸入品] Daniel Wellington(ダニエルウェリントン) |
サイズ
ケース幅は38mm,厚さは8mmとなっています.
ケースの大きさは大きくはないのですが,文字盤が淵のぎりぎりまであり,印象としてはかなり大きな文字盤となっています.
大きくて存在感があり,そして視認性も抜群です.
ムーブメント
時計の動力はクオーツ式(電池式)で,このムーブメントは日本製だそうです.
クオーツの特徴である,1秒ごとにしか動かない秒針がないため,クオーツでも気になりませんし,何より正確性では一番です(笑)
ストラップ
ストラップとしては革バンドが使用されていて、とてもクラシックで高級感を感じる子音ができます。
また、便利なDバックルをつけてワンタッチでつけられるようにしています。一度使用するともう戻れないほどの快適さですので、気になった方は調べてみてくださいね。
![]() | TStrap[ティストラップ] プッシュdバックル 18mm 観音開き 尾錠 時計バンド替え TStrap-jp |
付属の革バンドはこの大きさのもので大丈夫です.
ダニエルウェリントンとは?
2011年に設立された(新しい)スウェーデンのブランドです.
ドラマなどで女優(エビちゃんや石原さとみ)がつけていたことでツイッターなどで広がり,特に女性の間で有名になりました.
手ごろな価格でそれなりに高級感もあることから流行したと思います.
購入経緯
話題性
購入するに至った理由としては「話題性」があるからが大きいかもしれません.
腕時計に詳しくない人にも気づいてもらえると思ったのでしょうか(笑)
とにかく,いろいろなサイトで見かけていたので,以前から存在は知っていました.
デザイン
この「デザイン」が一番大きいです.
シンプルでオシャレな白文字盤と革バンド.これこそフォーマルなところにつけていける時計(かつカジュアルもいける)ものだと思ったのです
それでいて青の針がとても魅力的で,光の当たり具合によって明るい青から黒っぽい青まで変化します.
実際に使用してみて
見やすい文字盤
シンプルな2針(秒針なし)で,今何時なのか一目で分かります.
また,6時方向にある日付表示もさりげなさがとてもいい雰囲気です.
つけやすい
この腕時計の特徴として,「薄さ」があると思います.
厚さは8mmと,機械式腕時計と比較するとかなり薄く,そして軽いため,つけていても違和感を感じることなくストレスも感じません.
また,時と場合を選ばずに「いつでもどこでも」つけられるのもいいですね.
(ただ,雨の日などは革が傷むのであまりつけたくはないです(笑))
雨や夏の汗に対抗するため,「NATOベルト」をつけるのもいいかもしれません(後ほど紹介したいと思います.)
まとめ
良い買い物でした
定価32000円,実質販売価格15,000円程度のものを9,000円で購入できたこと,そしてその値段以上の質感は満足のいくのものでした.
よく「ダニエルウェリントンの時計はよくない」というレビューもありますが,個人的な感想では1本持っていて損はしない腕時計だと思います
おすすめできる1本です
ダニエルウェリントンの中でこの「ダッパー」が一番おすすめです.
(というのも,他のモデルのデザインは個人的には好きではなくて(笑))
さすがに10万円台のものには見えませんが,数万円台のモデルの中ではダントツにコスパがいいでしょう.
腕時計初心者の方はとにかく1本にこの腕時計をおすすめします.
(機械式の1本目はSEIKO5が一番です
こちらからどうぞ
http://zackly-blog.com/cms/2017/02/13/post-121/
これで今回の記事「Daniel Wellington Dapper」の紹介を終わりにしたいと思います.
これで私の所有している4本の腕時計の紹介は終わりにします.
今後,購入した腕時計があれば続きを書きたいと思います.また,紹介したものの追記などがあればその都度更新します.
また,「欲しい時計」や「おすすめの時計」についても書きたいと思いますので,そちらもお楽しみに!
最後までご覧いただき,ありがとうございました.