価格以上の満足感!「Orient MAKO2」

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価格以上の満足感!「Orient MAKO2」

皆さんは,「Orient=オリエント」という腕時計メーカーをご存知ですか?実はこの会社,日本の時計メーカーなのです.あまりなじみのないメーカーですが,日本製でありながら価格も抑えられた非常に素晴らしい腕時計をたくさん製造しているすごい会社なのです.

今回は,そのオリエントの腕時計シリーズである「MAKO2」を購入したので,それについての紹介をしていきたいと思っています.

概要

まずは外見やスペックなどについてからご紹介!!

外観

(iPhone6sにて撮影)

開封後,いつもの時計ケースに収納した状態で写真を撮ったものとなります.文字盤が鮮やかな青色をしていることがお分かりいただけることと思います.実物を肉眼で見たときはこの写真より落ち着いた青色をしているという印象を受けます.

また,ベゼルの色も赤と青のコンビネーションとなっていて少し変わったデザインとなっています.(海外では,このような組み合わせをPEPSIと呼ぶらしいです.そのままですね(笑))

価格

今回のMAKO2,実はアメリカ限定の発売品なのです.しかし,Amazonなどのネット販売店では「逆輸入」といった形式で商品を仕入れています.というのも,これらの商品はすべて「日本製」なのです.

しかも,しっかりと日本語の保証書や取扱説明書も入っていました.これは,日本のオリエントが許可していることが分かります.

これだけ良い商品,しかも日本製なのですが価格はなんと18,000円!!まさかの2万円を切るという価格です.

スペック

サイズ

ケースサイズは41.5mm大きすぎず小さすぎずといった印象です.

また,ベゼルを抜きにした文字盤のみの大きさは約31mmでした.これゆえにあまり大きいという感じを受けなかったのでしょう.

ベゼルの幅は色付きの部分が3㎜,全部合わせて5mmくらいの幅となっています.

さらに,ケースの厚さは13mmとなかなかの重厚感があります.ダイバーズウオッチっぽい印象を与えてくれます.

ベルト

ベルトは金属(ステンレス)製となっています.しかし,このベルト少し通常の安価なモデルとはわけが違います.

(iPhone6sのカメラにて撮影)

この写真を見ていただけるでしょうか.ベルトのところがとてもきれいに研磨されているのがお分かりいただけると思います.実はこのベルト,外側から見ると「無垢ベルト」にしか見えないのです.「無垢ベルト」とは,駒がすべて内部までステンレスで満たされているもので,主に高級腕時計に採用されているものです(例えばこの腕時計など)

どうやら真ん中の駒は無垢ではないようなのですが,よくある「板バネ」の安っぽいブレスとは全く異なったものとなっています.ちなみに,この金属ブレスは「割りピン」という種類のものとなっています.

(iPhone6sのカメラにて撮影)

さらに,バックルにも工夫が施されています.というのも,通常のプッシュ式バックルに加えて,手動でツメを上げる必要がある「二重ロック式」となっているのです.少々手間はかかりますが,腕時計が落下する危険性を大幅に減らしてくれる優れものとなっています.

バックルに彫られている「ORIENT」の文字とロゴがとてもきれいで素晴らしいと感じました.

ムーブメント

時計の命ともいえる「ムーブメント」.ご存じない方向けに説明いたしますと,時計を動かすために必要な部分(歯車など)の一連のことをムーブメントと呼びます.

また,このムーブメントには大きく分けて2つ存在していて,①電池式,②機械式

があります.今回紹介するこのモデルは自動巻きの機械式腕時計となっています.

また,このモデル「MAKO2」において,前身の「MAKO」でも機械式でしたが,それから大きな進歩をしました.

まず,手巻き機能が搭載されました.これにより,着用している際に巻き上がるもののほかに,自分の手でリューズを回してゼンマイを巻くことが可能になりました.この機能は,2万円しない腕時計(SEIKO5など)にはほとんど搭載されていません.これにより,止まっている状態からでも安定した動きをしてくれるようになるでしょう.

また,秒針ハック機能」が搭載されました!これは,リューズを引いて時刻合わせをする際に,秒針が止まった状態にすることができる機能となっています.これにより,数秒単位で時間を設定することが可能になりました.

とにかく,この価格帯でこのような優れたムーブメントを搭載された腕時計はほとんど存在しないでしょう.しかも,安心と信頼の日本製です.オリエントの企業努力は相当なものだと思います.

また,パワーリザーブも40時間あります.これは私の所有しているTAG Heuerの定価15倍以上(25万円)の腕時計のものより長いものとなっています.

リューズ

この腕時計の防水性は200m(生活強化防水)となっていて,日常生活で使用する際,およびマリンスポーツにおいては無敵の防水性能を有しています(ただし,酸素ボンベを必要とするダイビングには適さないです(笑),つまり,ダイビング用には使えません!)

この高い防水性を保つため,リューズは「ねじ込み式」となっています.このようなリューズでは,一度リューズのねじを緩めてからしか操作ができないようになっています.

また,手巻きの巻き心地がとてもよい感触でした.(これもタグホイヤーのものよりも…(笑))

ラインナップ

今回私が購入した「MAKO2」ですが,このカラーリング以外にもモデルが複数あります.
[オリエント]ORIENT 自動巻 Mako(マコ) ダイバーズウォッチ 新型 SAA02001B3 メンズ
[オリエント]ORIENT 自動巻 Mako(マコ) ダイバーズウォッチ 新型 SAA02001B3 メンズ

例えば文字盤やベゼルがブラックで統一されたこのモデル.

このカラーリングであれば,ビジネスシーンでも活躍できることでしょう.私が今回購入したPEPSIカラーは少々派手で「遊び時計」の位置づけだと思います.(意外と落ち着いているカラーリングですけど(笑))

[オリエント] ORIENT 自動巻 Mako II ダイバーズウォッチ 海外モデル SAA02002D3 [並行輸入品]
[オリエント] ORIENT 自動巻 Mako II ダイバーズウォッチ 海外モデル SAA02002D3 [並行輸入品]

また,控えめなブルーのモデルも販売されています.個人的にはこのカラーリングにとても興味を持っています.可能であればこのカラーリングのモデルも手に入れたいところです(笑)

追記...

2018年12月に購入しました!!

下のモデルなので,気になる方はこちらよりご覧ください!

まとめ

総じて高いレベルの製品であると感じました.

価格は5万円くらいが適切ではないかと(笑).この製品を2万円を切る価格で,そして日本で製造するといった安心感もあるなんて,本当に素晴らしいの一言だと感じました.

皆さんもコスパ最強国産腕時計「mako」を手にしてみてくださいね!

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