今回の記事では、最近マストで必要なものである「モバイルバッテリー」の中で、実際に使用しているモデルについて紹介しています。コスパはもちろん、見た目もセンス抜群です!
また、モバイルバッテリーの選び方についても紹介しています。
この記事を見てこの商品について気になった方は、実際の販売ページにて詳細を確認してみてくださいね!
目次
モバイルバッテリーとは
スマホのバッテリー
近年さらになくてはならない存在になってきた「スマートフォン」、通称スマホですが、例えば通学や通勤の際に使用している方も多いのではないでしょうか。
その際、特に気になるのが充電量ですよね。家を出る前には100%近くあったバッテリー残量も、使用しているうちにいつの間にか20%になっていたなんてことは良く起こることかと思います。このような状態では、いつ充電が切れるのか気になって安心していられないなんて方もいらっしゃることでしょう。
また、最近はやっているどうぶつの森やポケGOなどのアプリを使用していると、どうしてもバッテリーの消費速度は早まってしまいます。
そこで、予備のバッテリーとしてモバイルバッテリーが便利なのです!!
バッテリーが切れると,,
最近ではスマホで決済ができるサービスも増え,モバイルスイカなどを使って財布すら持たないで出かけるという方も増えてきています.そういった方はバッテリーが切れるとお金を支払うことができず,大変不便な状況に陥ります.
また,電車に乗っているとほぼ100%スマホをいじっている人ばかりですので,バッテリーが切れると手持ち無沙汰になり,落ち着かなくなってしまうことでしょう.
モバイルバッテリーについて
続いて、モバイルバッテリーについて詳しくみていきましょう。
まず、モバイル(Mobile)とは、「持ち運び」という意味です。すなわち、モバイルバッテリーとは、「持ち運び可能なバッテリー」という意味になります。そのことから、あまりにも大きいものは不便ということになります。多くの商品は常に持ち歩いても苦にならない程度のものが多いです。
使い方としては、やはりスマホの予備バッテリーという役割でしょうか。スマホの充電が切れそうになった時にスマホを充電するという使い方が一般的です。
選ぶ際の3つのポイント!
続いて、モバイルバッテリーを選ぶ際に注目すべき3つのポイントについて紹介します。
1.充電容量
まずは「充電容量」です。
充電容量とは、モバイルバッテリーやスマホのバッテリーにどれほどの電気を溜められるかというものであって、モバイルバッテリーやスマホの機種によって様々です。
一般的なモデル(iPhone) の充電容量でいうと、
iPhone6s : 1,715 mAh
iPhone7 : 1,960 mAh
iPhone8 : 1,821 mAh
となっていて、どれもおよそ2,000 mAh 前後となっていることが分かります。このことから、モバイルバッテリーの充電容量を2000で割ることによって何回分充電可能かどうかを知ることができます。例えば、10,000 mAh のものでは5回分、20,000 mAh のものでは10回分の充電をすることが可能ということになります。(あくまで理論値ですので多少は減りますが…)
モバイルバッテリーの充電容量ですが、5,000 mAh のものから 20,000 mAh のものが主流となっています。一般的に、容量が大きいものほどバッテリーの大きさと重さは大きくなるので、その辺のバランスを考える必要があります。
2.大きさ(重さ)
続いて「大きさ(重さ)」についてです。
モバイルバッテリーなのですから、やはり持ち運びに不便でないかは大事なポイントになります。
例えば常にバッグに入れておきたい方ではあまり大きくて重いものは好みませんでしょう。常にスマホに接続したい方などは軽量で小さいものが良かったりします。
これはバッテリーの使い方や個人の考え方にもよりますので、しっかりと考える必要があります。
3.価格
最後はやはり、「価格」でしょう。
モバイルバッテリーの価格についてですが、アマゾンで人気のモデルはおよそ3000円前後のものとなっています。一般的に、充電容量の大きいものほど高額になる傾向にあります。
また、安価なものでは1000円前後からありますので、こちらも検討する必要があります。
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