この記事では、黒色が定番のG-SHOCK(ジーショック)の白色のモデルを実際に購入し使用してきた感想などを交えて紹介していくものとなっています。
これを機に、白色のジーショックにも興味を持っていただけると幸いです。
目次
G-SHOCK(ジーショック)とは?
まず初めに、「ジーショック」とはどのようなものについてかの紹介をしていきます。
メーカー
まず、ジーショックを生産しているメーカーについてです。
生産しているメーカーは皆さんの多くの方がご存知のCASIO(カシオ)です。
日本の電機メーカーで、電卓や腕時計など様々な電子機器を取り扱っています。
最近はやっている「チプカシ」もこのメーカーによって生産されています。
上記のモデルがチプカシの中でも一番人気のものとなっています。1000円を切る価格で販売されていて、コスパに優れた商品となっています。
名前の由来
続いて「Gショック」という名前に由来についてです。
アルファベット表記ですと、G-SHOCKとなります。この「G」は、「Gravity」の頭文字で、これは重力という意味になります。ここから名前がとられたそうです。
また、開発のコンセプトとしては1981年に「トリプル10」という、「落下強度10m、防水性能10m、電池寿命10年」が目標とされてきたそうです。
特徴は?
ジーショックの特徴として第一に挙げられるものとしては、やはり「堅牢性」でしょう。堅牢性とは、簡単に言うと「壊れにくい、タフである」といった意味合いになります。
ジーショックの製品の試験は厳しいことで有名で、普通の時計なら壊れるに違いないような条件で試験を行っています。防水性も多くのモデルで20気圧以上あり、水にも強いです。
(カシオの公式動画です。様々な試験を実施しています)
また、その壊れにくさに加え、大きさのわりに軽量であることも大きな特徴となっています。ジーショックの多くのモデルは樹脂製であり、軽量でしなやかさを持ったものとなっています。
この壊れにくさや軽量さから、米軍に採用されるなど世界的に高い評価を得ています。
価格帯
最後に価格について。
ジーショックの基本モデルであるデジタルモデル(下記のようなもの)は5,000円から6,000円で購入することができます。
また、電波時計やソーラー電池などの高機能モデルとなりますと、20,000円近くになります。それでも、10年以上タフさが続くと考えるとそこまで高いとは感じないでしょう。
映画などでも屈強な米軍兵士が身に着けている場面などを見ることができます、それだけ頑丈で信頼されているということでしょう!
本題:実際に購入したモデル!
それでは本題となります、私が実際に購入して使用してみたモデルの紹介をしていきます。
見た目
バンドなどが白で統一され、すっきりとした見た目が魅力的で購入しました!
文字盤に青色が採用されているのもアウトドアに最適だと思います。
スペック
スペックは主なところでは、
・20気圧防水
・1/1000秒まで計測可能なストップウオッチ
・自動で切り替わるカレンダー
・オートライトLED
などなど盛りだくさんです。
サイズは横幅が51mmと大きいですが、重量が73gととても軽量で装着感も快適です。
アウトドアーアクティビティーの際にしていても邪魔になりませんでした。
価格は?
このモデルの価格は日によってまちまちですが、おおよそ13,000円付近となっています。
ジーショックの中では標準的な価格帯です。
これくらいの価格であれば、ちょっとしたプレゼントにも最適でしょう!
最後に
最後に、このような白色のジーショックはモデル数が少なく、また他の方とがかぶりにくいものとなっています。
また、黒色モデルと比較してこちらの方が涼しげで夏には特に活躍してくれること間違いなしです!
ジーショックに興味を持っている方、またはこの記事を通して興味がわいた方にも、ぜひこの白色のジーショックも候補に入れていただければと思います!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!!