APのクラシックドレスウオッチ

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APのドレスウオッチ「エクストラフラット」

久しぶりの投稿になります。

今回は、オーデマピゲのクラシカルなドレスウオッチ、「Extra Flat (エクストラフラット)」について紹介をします。

AP(Audemars Piguet)とは

「オーデマピゲ公式HP”https://www.audemarspiguet.com/com/ja/collections/royal-oak.html”」

オーデマピゲは1875年創業のスイスの老舗時計メーカーです。

有名なモデルとしては、上記写真のロイヤルオーク(Royal Oak) があります。

ロイヤルオークの登場は1972年、従来貴金属製が多かったラグジュアリーブランドの腕時計でありながら、実用性を重視したステンレス製のスポーツウオッチとしてデビューしました。

オーデマピゲといえばロイヤルオーク、といったような声も多いですし、実際にロイヤルオーク以外を身につけている人を見たことがありません。。。

ドレスウオッチとは

ドレスウオッチ Dress Watch

ドレスウオッチは、正装を求められるような、かっちりとした場所で着用するための時計になります。

簡単にいえば、スーツに特に似合う時計です。条件としては3点ほど。

1, アナログで機能が少ないこと(日付なし、秒針なし、など)

2, 文字盤の色は白系であること

3, 小ぶりで薄型のものであること

ヨーロッパなどではかなり厳格に決められているようです。

エクストラフラット 15048BC

時計の概要

”世界三大腕時計メーカー” のうちの一つである、オーデマピゲ。

その中のドレスウオッチモデルとして、1990年〜2000年代初頭に生産されてきたモデルです。

モデル名はエクストラフラット Extra Flat.

直訳すると極限の薄さ、となり、その名の通り厚さのない、腕への収まりの良いものになっています。

スペック

大きさ:32mm (竜頭含まず)

厚さ:6.5mm

駆動方式:手巻き式キャリバーCal. 2080

素材:18KWG(ホワイドゴールド)

製造年月:2003.04

価格

定価:75万円(当時)

中古購入価格:40万円ほど

購入の経緯

  1. ドレスウオッチがほしかった
  2. 世界三大時計(パテックフィリップ、ヴァシュロン、オーデマピゲ)のどれかの時計がほしかった
  3. 予算的に、50万円よりしたものを探していた

1については、他にもオメガのジュネーブを持っていてよく使っていますが、よりかっちりとした綺麗めなモデルが欲しくなりました。

(オメガのジュネーブ。1970年代のものです。自動巻、手巻きモデルがあります)

アンティークな雰囲気,「OMEGA Geneve」の紹介
私が所有している腕時計の2本目,「OMEGA Geneve」の紹介です.この時計は手巻き式のアンティークとなっています.

↑はるか昔に記事にしていました。

2については、以前ヴァシュロンのトラディショナルを所有していたこともありまして(諸事情により手放しました。。)、次買うならこの中から、と決めていました。

(こちらは大きさが38mmと本当にちょうど良い大きさでした。手放したのを後悔しています。。)

3については、お財布事情です。

三大メーカーの時計は、最近高騰が激しく、200万円近くの値段になってきました。

そのなかでも、あまり注目されていないこともあり、お値打ち感のある本モデルが見つかり、購入に至りました。

使ってみて感じていること

良いところ

  1. 小ぶりで薄く、とてもつけごごちがよい(32mm, 6.5mm)
  2. ホワイトゴールド製なので、小さいながら軽すぎることなく、さりげない存在感を感じられる(この大きさにしてはずっしりと詰まった感じ)
  3. 日付表示がないため、止まっていたときの時刻合わせが楽にできる
  4. 秒針もないため、時間の流れがゆったりと感じられる
  5. シンプルで小さく、ミニマルなデザインでよい
  6. オーデマピゲなのに派手ではないため、悪目立ちをしない

悪いところ

  1. 小さくて薄いため、存在感があまりない
  2. ホワイトゴールド製なので、ステンレスよりも傷つきやすい
  3. 日付表示がないので、ふと日付が気になった時にすぐには確認できない
  4. 秒針がないため、せっかくの機械式なのに動いているのかすらわからない。。
  5. シンプルで小さいので、ドヤ感が全くない
  6. オーデマピゲなのに全く目立たず、誰にも気づいてもらえない

よかったところは全て悪いところの鏡写しになっています。

ですが、ドレスウオッチとしての完成度、見た目のかっこよさは実際に手を取ってみていただくとすぐにわかると思います。

上で少し紹介したヴァシュロンのモデルについては、38mmという大きさとWG製の傷つきやすさでしたので、使うときは神経を使いました。

しかし、今回のモデルは32mmで、手首の外側に出ることもなく、とても収まりが良いです。傷がつくとすればガラス面ですが、こちらもサファイヤガラスとなっていて安心して使えそうです。

ドレスウオッチとありますが、半袖シャツなど、少しラフな服装の時につけると、良いアクセントとなり、全体的にしまったイメージになります。

防水性は低いので水や汗などには注が必要ですが、毎日つけても問題がないデザインだと思います。

使ってしばらくしたら、再レビューしたいと思います。

それでは